大阪市内のマンションで覚醒剤を所持か。 警察は、大阪市西成区に住む43歳の無職の男らを、覚せい剤取締法違反容疑で今年6月に現行犯逮捕、その後送致しました。 男らは共謀の上、営利目的で覚せい剤を所持するなどした疑いがあるということです。警察は覚醒剤110グラム・末端価格約640万円相当を押収して、調べを進めています。 警察によりますと、密売の疑いがあるマンションがある、といった今年2月ごろの情報をもとに、内偵捜査を行っていたということです。 今年6月に家宅捜索して、覚醒剤を見つけるとともに43歳の男を現行犯逮捕、その後、複数の男を逮捕しました。警察はこのうち5人について覚醒剤取締法違反などの容疑で送致しています。