加護亜依は娘に「タバコ吸うな」でファン共感、辻希美は “キラキラネーム” で再炎上…元モー娘。2人の「子育て」現在地

加護亜依が、10月15日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演。不祥事を繰り返した自身を反面教師に、2人の子どもが真人間に育っていることを明かした。 一方、モーニング娘。時代の “相方” だった辻希美は、なにかと物議を醸しているようで……。 「加護さんは番組冒頭、『人生の半分が反省です』と自虐し、笑いを誘っていました。そんな母のウィキペディアを見た13歳の長女は『ママ、ヤバくない? なんでこうなったの?』と驚き、転落のキッカケとなったタバコについて『絶対わたしは吸わない!』と、早くも禁煙を宣言したそうです」(芸能記者) 加護は未成年時代、喫煙がバレて1年の謹慎処分を受け、2度めで事務所を解雇されている。 「娘に『絶対吸わないほうがいい。なにもいいことがない』と言い聞かせているそうですが、現在も『IQOSは吸います』と告白。銘柄も明かし、『ブライトメンソールです』と答えていました」(同) 12歳でモーニング娘。としてデビューして以来、波乱の人生を歩んできた加護。先の未成年喫煙事件を皮切りに、2011年には交際相手が恐喝未遂で逮捕されたことを苦に自殺未遂騒動を起こし、2015年には元夫からDVを受けて離婚、2022年には2度めの離婚など、スキャンダルに事欠かない。 そんな人生をあけすけに語る加護に対し、Xでは《加護ちゃん好きになった》《タバコでトークが拡げられる加護ちゃんおもしろすぎ》《エピソードが強過ぎて他のゲストが何喋っても太刀打ちできない》などと、好意的な反応が寄せられている。 そんな加護とは対照的に、ネット上を騒がせているのが辻だ。 「辻さんは、8月8日に第5子の次女を出産し、8月14日に『夢空』(ゆめあ)と命名したことを発表。これまで4人の子どもたちもキラキラネームをつけて批判を受けてきましたが、第5子も同様のネーミングとなったことで、ふたたび大きな批判が巻き起こりました。 また、生後2カ月の夢空ちゃんを連れて杉浦さんのトークイベントにお忍び参加するなど、活動的すぎる産後の行動も話題に。YouTubeではベビーベッドの真横に危険なポットを置いたり、ミルク作りに本来は70度以上が望ましいところ人肌程度の41度のお湯を使用したりと、育児の常識がアップデートできていないとの指摘も相次いでいます」(芸能プロ関係者) アイドル時代、デュオを組んでいた2人は、子育てをめぐって評価が分かれ始めているのかも。

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