昨年11月に施行された改正道路交通法で罰則が新設された自転車の酒気帯び運転で、福岡県内の摘発件数が、今年4月末までの半年間で計639件に上ったことが県警のまとめでわかった。車やバイクを合わせた車両全体の飲酒運転(酒酔いを含む)の摘発は1433件で、45%を自転車が占めた。逮捕者も出ており、県警は危険な自転車の一掃に向け、取り締まりを強化する。(森陸)
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昨年11月に施行された改正道路交通法で罰則が新設された自転車の酒気帯び運転で、福岡県内の摘発件数が、今年4月末までの半年間で計639件に上ったことが県警のまとめでわかった。車やバイクを合わせた車両全体の飲酒運転(酒酔いを含む)の摘発は1433件で、45%を自転車が占めた。逮捕者も出ており、県警は危険な自転車の一掃に向け、取り締まりを強化する。(森陸)