「仕事で必要だがお金がなかった」 安全靴を万引容疑、アルバイトの少年2人逮捕 三木署

三木署は20日、窃盗の疑いで神戸市西区のアルバイトの少年(18)と三木市のアルバイトの少年(17)を逮捕した。 逮捕容疑は9月7日午後7時40分ごろ、三木市内の作業服販売店で、安全靴2点(計7800円)を盗んだ疑い。2人は「仕事で安全靴が必要だったが、お金がなくて盗んだ」と容疑を認めている。 同署によると、男性店長が防犯カメラのモニターで1人が安全靴をはき、もう1人が同靴を抱えて店外に出たのを確認。追いかけたが、2人は車で逃走していた。

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