「殴られて血が出た」 交際相手の50代女性の顔を殴りケガさせた疑い 会社員の49歳男を逮捕 「相手の手を振り払った時に当たっただけ」《新潟》

傷害の疑いで、燕市に住む会社員の男（49）が23日、逮捕されました。 警察の調べによりますと、男は10月18日、新潟県内で、交際相手である50代女性に対し、顔面を殴る暴行を加え、左目の下から頬にかけての裂創など約3週間の加療を要するケガをさせた疑いです。 被害者から「殴られて血が出た」と届け出があり、警察が捜査していました。 調べに対し男は「相手の手を振り払った時に自分の手が相手の顔にあたっただけ」と容疑を否認しています。 警察が詳しい状況を調べています。