2024年4月、自らが所有する山口市の空き家に火をつけ、全焼させたとして、山口市の会社員の男(60)が山口県警山口署に逮捕されました。 男は、2024年4月、自らが所有する山口市・徳地岸見の木造平屋建ての家に火をつけ、全焼させた疑いが持たれています。 警察によりますと、男は、この家を何らかの理由で、2024年3月に購入していて、当時は空き家状態になっていたということです。 犯行当時、この空き家付近に人はおらず、けが人はいなかったということです。 取り調べに対し、男は、「そのようなことはしていません」と容疑を否認しています。 警察は、犯行の動機などを調べています。