デベロッパーemptyvesselは、ディストピア世界で繰り広げられる没入型サイバーパンクシューター『DEFECT』の最新トレイラーを公開しました。 混沌こそ至上 本作は独裁的なAIシステムが非倫理的な理論で支配する人類最後の都市が舞台。システム直属の警察舞台や反逆した警察部隊、さらには権力争いを繰り広げる数々のギャング組織が、最先端の兵器と技術で武装し、生き延びるために銃器の密輸や標的の暗殺、容疑者の逮捕といった目標達成を競い合います。今回の映像では実際のゲームプレイ映像を通して、次のような要素を披露しています。 体力やインベントリ、その他の重要な情報を提供するPDA。 HUDは無いためPDAやスキャナー、武器スクリーン、ゲームワールドに表示される情報が非常に重要。 敵が使う監視システムはハッキング可能。 壁を通しできるスキャナー、自分やチームの存在を視覚的に隠蔽できるステルスウォールツール、敵の情報を得るドローンなどが存在。 視界に入るものはすべてある程度破壊可能。テーブルをひっくり返してカバーを作成することも。 すでに倒された味方の精神を制圧した敵の体に移し替えて復活させることができる。 体力は自動で回復せず、回復ステーションで行う。 各ミッションのチームごとのフィナーレは完全に異なり、ターミナル防衛から敵に追われながらの脱出、物品の強奪、麻薬や金の運搬、戦闘など多岐にわたる。 『DOOM』や『Call of Duty』、『The Last of Us』といった人気シリーズを手がけた開発陣が贈る『DEFECT』は、PC(Steam, GOG.com, Epic Gamesストア)向けに配信予定です。