中央分離帯にぶつかり逃走 基準値の2倍強検出 酒気帯びの疑いで男逮捕 北海道七飯町

北海道函館中央警察署は2025年10月25日、北海道七飯町の国道で、酒気を帯びた状態で車を運転したとして、函館市の会社員の男(63)を逮捕しました。 男は10月25日午後6時半ごろ、七飯町字桜町付近の国道で、酒気を帯びて乗用車を運転した疑いがもたれています。 警察によりますと、午後6時ごろに「中央分離帯にぶつかった車がそのまま逃走した」と目撃者から通報がありました。警察官が駆け付けて周辺を探したところ、男の乗用車を発見し、呼気から基準値の2倍強のアルコールが検出されたということです。 男は「お酒を飲んで運転したことに間違いありません」と容疑を認めていて、警察は詳しい飲酒場所や飲酒量を調べています。

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