酒気帯び運転で停車中の車に追突する事故を起こした疑い 建設業の男(49)を現行犯逮捕【岡山・南区】

きのう(25日)、岡山市南区の県道で酒気帯び運転で追突事故を起こしたとして、男が現行犯逮捕されました。 酒気帯び運転の容疑で逮捕されたのは、赤磐市千躰の建設業の男(49)です。 警察によりますと、男は、きのう午後6時15分ごろ、岡山市南区大福の県道で、酒気を帯びて軽トラックを運転し、妹尾方面から当新田方面に向けて進行中、右折待ちで停止した真庭市の女性(24)が運転する軽乗用車に追突する事故を起こした疑いがもたれています。 ■男から酒の臭いがしたため飲酒検知を実施し現行犯逮捕 男が自ら警察に通報し、現場に駆け付けた警察官から事情聴取したところ、酒の臭いがしたため、飲酒検知などの捜査を行って容疑を特定し、現行犯逮捕したということです。 警察によりますと、女性は軽傷の模様で、男にけがはありませんでした。

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