【速報】山上徹也被告が「起訴状記載の事実を認める」 安倍元総理銃撃事件「法律上どうなるかは弁護人に任せる」弁護側も殺人罪成立認める 白昼の暗殺から3年あまり 旧統一教会への強い恨み、自作のパイプ銃…周到に準備された犯行 量刑などが争点

2022年7月に安倍晋三元総理を銃撃・殺害したなどの罪に問われている山上徹也被告の初公判が、きょう10月28日午後2時から奈良地裁で行われています。 山上被告は、「全て事実です。間違いありません。法律上どうなるかは、弁護人に任せます」などと、起訴状記載の事実を認めました。 弁護人も殺人罪の成立は認めましたが、銃刀法違反については罪の成立や適用罪名を争う姿勢を示しました。

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