乾燥大麻などを販売目的で所持していた疑いで、男子大学生が逮捕されました。 大阪市の大学生・井上登剛容疑者(22)は、2025年8月、市内の自宅で乾燥大麻およそ70グラムとコカイン4グラムほどを販売する目的で所持していた疑いが持たれています。 井上容疑者は、乾燥大麻や大麻リキッドなどを自宅のスーツケースやお菓子の箱の中に隠していたということです。 2025年4月、東京都内でコカインを所持した疑いで現行犯逮捕された男の供述から井上容疑者が浮上しました。 調べに対し、井上容疑者は黙秘していますが、警視庁は、密売組織が関与しているとみて捜査しています。