11歳年下のネパール人交際男性殺害容疑の女(32)「彼氏と一緒に死のうと」凶器の包丁万引きし「どうせ死ぬなら盗んでもいい」

ネパール国籍の男子学生が胸を刺されるなどして殺害された事件で、逮捕された女が包丁を万引きした際「彼氏と一緒に死のうと思った」などと話していたことが分かりました。 浅香真美容疑者(32)は5日、千葉県船橋市内のホテルで交際していたネパール国籍で学生のチャンタール・バダルさん(21)を包丁で刺すなどして殺害した疑いで28日逮捕され、29日朝、送検されました。 その後の取材で、浅香容疑者が凶器の包丁を万引きし逮捕された際「付き合っている彼氏と一緒に死のうと思い、どうせ死ぬなら盗んでしまってもいいと思い盗んだ」などと話していたことがわかりました。 浅香容疑者は黙秘していて、警察は殺害に至った動機を調べています。

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