【速報】6月の大阪市西成区の介護ヘルパー女性事件 夫の住居不定・自営業の男(59)について殺人容疑で公開捜査へ 事件後には京都府内で目撃情報も 大阪府警

大阪市西成区の集合住宅で6月、住人の52歳の女性が刺されて死亡しているのが見つかった事件で、警察は事件後に行方が分からなくなっている59歳の夫が関与した可能性があるとして29日、公開捜査に踏み切りました。 殺人の疑いで指名手配されているのは、住居不定の自営業、浅野均容疑者(59)です。 浅野容疑者は6月、当時、妻で介護ヘルパーの由有子さん(52)と暮らしていた大阪市西成区の集合住宅で、由有子さんの首や背中を刃物で突き刺すなどして失血死させた疑いが持たれています。 浅野容疑者は事件発覚後から行方が分からなくなっていました。 警察は防犯カメラなどを捜査し浅野容疑者の関与が強まったとして7月に逮捕状を取得し指名手配しましたが、現在も発見に至っていません。

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