教師のグループによる盗撮事件 メンバーのひとりの市立小学校の教師を懲戒免職 名古屋市

教師のグループによる盗撮事件で、メンバーのひとりの名古屋市立小学校の教師が、懲戒免職となりました。 懲戒免職となったのは、名古屋市立小学校の教師、水藤翔太被告(34)です。 名古屋市などによりますと、水藤被告は今年1月、名古屋市内の駅のホームで当時15歳の少女のリュックサックに体液をかけたとして、器物損壊の罪でその後起訴されるなどしていました。 水藤被告は名古屋市立小学校の教師、森山勇二容疑者(42)が女子児童を盗撮し、SNS上のグループ内で共有したとして逮捕された事件のグループの1人だったことがわかっています。 水藤被告は市の聞き取りに「被害者の方に一生残る傷を負わせてしまった」などと話しているということです。

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