横断歩道を渡っていた男子児童と車が衝突 車はそのまま逃走 自称・塗装工の男(20)を引き逃げの疑いで逮捕 愛媛・松山市

今年6月、愛媛県松山市内で乗用車を運転中に横断歩道を渡っていた男子児童と衝突し、ケガをさせたまま逃走したとして、自称・塗装工の男が昨夜、ひき逃げなどの疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、住所不定で自称・塗装工の、神谷琉星容疑者20歳です。 調べによりますと神谷容疑者は、今年6月20日の夕方 松山市内宮町の県道を乗用車で走行中、下校中に横断歩道を渡っていた当時9歳の男子児童と衝突し、左足を打撲するなどのけがをさせたにも関わらず、そのまま逃走した疑いが持たれています。 付近の防犯カメラには神谷容疑者が赤信号で交差点に進入する様子が映っていて、事故直後、警察から任意の事情聴取を受けていましたが、その後、連絡がつかなくなったということです。 調べに対し、神谷容疑者は、容疑を認めているということで、警察は、当時の状況などを詳しく調べています。

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