市道で酒気帯び運転疑い 岐阜の総合病院副院長を逮捕

岐阜県警岐阜南署は8日、岐阜市幸ノ町1、医師、諏訪哲也容疑者(60)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕した。同署によると、諏訪容疑者は松波総合病院(同県笠松町)副院長。容疑を否認しているという。 逮捕容疑は8日午前10時55分ごろ、同市細畑華南の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとしている。諏訪容疑者の車が現場でトラックと衝突事故を起こし、署員が酒のにおいに気づいて検査したところ呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。【安達一正】

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