「不審者がいる」事件から3日後に”同じような服装の男”を発見―食料品を盗み声をかけた店員の腹を足蹴りした事後強盗の疑い〈札幌市中央区〉

コンビニエンスストアで食品などを盗み、店員の腹を足蹴りしたとして、無職の男(46)が事後強盗の疑いで逮捕されました。 男は6月18日午前0時50分ごろ、札幌市中央大通西3丁目のコンビニで食料品など4点(販売価格合計1238円)を盗み、声をかけた男性店員の腹を足蹴りし逃走した疑いがもたれています。 3日後の21日、交番に「不審者がいる」という情報が寄せられ、警察官が公園のベンチに座っている男を職務質問。 警察署に任意同行し、容疑が固まったため男を逮捕しました。 男は18日の事件当日とよく似た服装だったということです。 警察の調べに対し男は「事実です」と容疑を認めています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加