【速報】飲酒した状態で? "日本刀のような刃物"を所持した疑い 無職の55歳男を逮捕 鞘がない短刀のような刃物か 他に模造刀1本も所持とみられる 徳島県警

8日夜、徳島県の「徳島名西警察署」付近で、 "日本刀のような刃物"を所持したとして、55歳の男が現行犯逮捕されました。 8日午後8時55分ごろ、徳島名西警察署近くの徳島市庄町にある店舗から、「酔っ払いが来て、日本刀のようなものを持っています。いま店を出て自転車で国道のほうに行きました」と110番通報がありました。 通報を受けた警察が付近を調べたところ、自転車に乗る男を見つけ、任意の上で署で話を聞いたところ、日本刀のような刃物を所持していたため、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕したということです。 刃物は短刀のような形状で、刃体の長さが約18.4センチメートル、鞘は無く、何かにくるまれた状態で男のポケットに入っていたということです。 逮捕された男は、近くに住む55歳の無職で、逮捕当時、飲酒した状態だったといいますが、警察の聞き取りに対して暴れることなく応じ、「持っていることに間違いありません」と容疑を認めています。 男は他にも、模造刀1本を所持していたといい、警察は持っていた理由など、詳しく調べを進めています。

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