12月1日、静岡県熱海市で幼なじみの男性の顔などを複数回殴り、骨折などのけがさせた疑いで12月3日、53歳の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、静岡県熱海市小嵐町に住む、自称・運送業の男(53)です。 警察によりますと、男は1日午前11時頃、熱海市内の自宅で、同市の無職の男性(48)の顔などを複数回殴り、けがをさせた疑いが持たれています。 暴行を受けた男性は、顔面や肋骨を骨折する重傷です。 警察によりますと、2人は幼なじみだということで、事件当時、男の自宅で一緒に酒を飲んでいたということです。そのなかで何らかのトラブルがあり、男が暴行に至ったとみられています。 警察が、事件が起きた経緯について、調べを進めています。