ブラジル国籍の男ら4人が逮捕 静岡・清水港で7月、外国籍の貨物船の船の底からコカインおよそ20キロが見つかった事件

清水港で7月、外国籍の貨物船の船の底からコカインおよそ20キロが発見、押収された事件でブラジル国籍の男ら4人を逮捕されました。 東京都足立区に住むブラジル国籍の職業不詳の男ら4人は、7月、清水港に入港しコカインを密輸しようとした疑いが持たれています。 海上保安部によりますと容疑者らの船を潜水捜査したところ、船の底の海水を取り入れる装置からボストンバッグが見つかり、中に1キロごとに分けられたコカインおよそ20キロが入っていました。 2024年2月、駿河湾沖で工具などを持っていた不審な男の水死体が見つかり、捜査を進めていました、

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