公費解体の2.4トン廃棄物を不法投棄 解体作業の愛媛県会社員 廃棄物処理法違反の疑いで逮捕

公費解体で出た約2.4トンの廃棄物を不法投棄したとして、愛媛県今治市の会社員が逮捕されました。 廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されたのは、愛媛県今治市の51歳の会社員です。 容疑者はことし3月、石川県輪島市の解体現場で、コンクリート片や木くずなど約2.4トンを埋めて、捨てた疑いが持たれています。 警察によりますと、容疑者が勤務する会社が解体作業にあたっていたということで、警察はこの容疑者の認否を明らかにしていません。

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