「わいせつ的なとこもあった」日本代表・中村敬斗、ストーカー被害を説明「限度超えていた」 フランスでもつきまとい 自称フリージャーナリストの女を逮捕

◇14日 国際親善試合 日本2―0ガーナ(豊田スタジアム) 日本のMF中村敬斗(Sランス)が試合後、ストーカー被害について言及した。この日、千葉県警が中村へのつきまといを反復して行い、繰り返しSNSへのダイレクトメッセージを送信した疑いで自称フリージャーナリストの女を逮捕した。 プライベートで悩まされながらも、先発して後半37分までプレー。「ちょっとわいせつ的なとこもあった。限度も超えていたので、警察に相談した」と説明した。本人によると、女はフランスまで2、3回来ていたという。フランスの当局にも相談し、10月に日本の警察にも被害状況を伝えていた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加