休み時間に“いきなり後ろから”後輩を蹴って肋骨折った疑いで男子中学生逮捕 「間違いありません」と認める 青森県黒石市

黒石市の中学校で後輩の脇腹を蹴ってろっ骨を折ったとして、15歳の男子中学生が逮捕されました。休み時間に、いきなり後ろから蹴ったということです。 逮捕されたのは黒石市に住む15歳の男子中学生です。 男子中学生は先月20日の午後1時ころ、通っている中学校で後輩にあたる12歳の男子生徒の右脇腹を1発足で蹴り、右のろっ骨を折った傷害の疑いが持たれています。 警察によりますと、事件が起きたのは休み時間で、男子中学生は被害者をいきなり後ろから蹴ったということです。 男子中学生は調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。 警察は単独での犯行とみて、動機やいきさつなどを調べています。

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