大阪市浪速区のマンションで、ロシア国籍の母親(50)を顔や頭を殴るなどして殺害し現金を奪ったとして、強盗殺人などの疑いで7月に逮捕されていた21歳の息子について、大阪地検は18日、罪名を殺人に変更した上で不起訴処分としました。 地検は不起訴にした詳しい理由を明らかにしていませんが、息子は心身の状態を調べるために3ヵ月間鑑定留置されていて、「鑑定留置の結果、証拠関係に照らし不起訴処分とした」としています。
日本の犯罪・事件・不祥事などの保管庫
大阪市浪速区のマンションで、ロシア国籍の母親(50)を顔や頭を殴るなどして殺害し現金を奪ったとして、強盗殺人などの疑いで7月に逮捕されていた21歳の息子について、大阪地検は18日、罪名を殺人に変更した上で不起訴処分としました。 地検は不起訴にした詳しい理由を明らかにしていませんが、息子は心身の状態を調べるために3ヵ月間鑑定留置されていて、「鑑定留置の結果、証拠関係に照らし不起訴処分とした」としています。