死体遺棄の疑いで息子(51)を逮捕”自宅に母親の遺体を放置” 宮城・栗原市

警察によりますと、死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、栗原市一迫の無職 佐藤哲也容疑者(51)です。 佐藤容疑者は今月中旬頃、自宅に母 佐藤愛子さん(76)が死亡しているのを知りながら、そのまま放置して遺棄した疑いです。 警察の調べに対し、佐藤容疑者は容疑を認めているということです。 事件は18日午前、訪問者から「人が倒れているようだ」と通報があり発覚したということです。 佐藤容疑者は母親と2人暮らしで、警察が佐藤容疑者の行方を捜したところ、18日午後、自宅近くの路上で車内にいた佐藤容疑者を発見したということです。佐藤容疑者はしばらくの間、車内で生活をしていたとみられるということです。 警察は死因や遺体を放置した理由などについて捜査するということです。

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