解体ごみ2.3t山林に不法投棄か…トルコ人逮捕 ダンプカー使い“搬送”「捨てたことは間違いない」 埼玉県警

解体ごみを埼玉県内の山の中に不法投棄した疑いで、トルコ国籍の男が逮捕されました。 トルコ国籍の解体工、エディキリ・クルサット容疑者(21)は2025年5月、仲間とともに毛呂山町の山の中に木くずや廃プラスチックなどのごみ約2.3トンを不法に投棄した疑いが持たれています。 警察によりますと、ごみは川越市の住宅などの解体工事で出たもので、エディキリ容疑者はダンプカーを使ってごみを運んだとみられています。 調べに対し、エディキリ容疑者は「捨てたことは間違いない」と容疑を認めているということです。

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