支援施設での殺人未遂事件で57歳男性を不起訴 医療観察法の審判申立て 青森県七戸町

先月3日、七戸町の障がい者支援施設で、同室の男性の首を絞めたとして殺人未遂の疑いで逮捕された57歳の男性について、青森地方検察庁は罪名を傷害と暴行に切り替え、きのう付けで不起訴処分としました。 また、心神喪失者等医療観察法に基づき、男性を入院させるなどの審判を青森地方裁判所に申し立てました。 不起訴の理由について、青森地方検察庁は「捜査の結果に基づき総合的に判断した」とコメントしています。

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