面識のない男性に殴る蹴るなどの暴行をしけがをさせた疑い 須賀川市の男3人を逮捕 福島

傷害と暴行の疑いで逮捕されたのは、須賀川市の塗装業の男(49)と、土木作業員の男(44)、塗装工の男(27)です。 警察によりますと男3人は、2025年8、須賀川市内の駐車場で、面識のない男性3人に殴る蹴るなどの暴行をし、男性(30代)には肋骨を折るけがをさせたほか、別の男性(30代)には腹部打撲のけがをさせた疑いが持たれています。 調べに対し、土木作業員の男は容疑を認めてるものの、塗装業の男は、「その場にはいたが、殴ったり蹴ったりはしていない。」と暴行を否認しているということです。また、塗装工の男は「足蹴りをした」と暴力行為の一部を認めているということです。警察が当時の状況を詳しく調べています。

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