【速報】九条ねぎ240キロ盗んだ疑い、農業の男を再逮捕 「知らないとしか言えない」

京野菜「九条ねぎ」を畑から盗んだとして、京都府警捜査3課と宇治署などは19日、窃盗の疑いで、京都市伏見区の農業の男(36)=盗品等保管罪で起訴=を再逮捕した。「知らないとしか言えない」と容疑を否認しているという。 再逮捕容疑は、8月18日午前4時45分ごろ、京都府久御山町の畑で栽培されていた九条ねぎ約240キロ(5万7600円相当)を刈り取って盗んだ疑い。 宇治署によると、男は九条ねぎを栽培しており、周辺の防犯カメラなどから関与した疑いが浮上したという。 同署は10月29日、9月12日未明に京都市伏見区の畑近くで、盗まれたナンバープレートを付けた軽貨物車に乗っていたとして、男を逮捕していた。

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