パンクバンド「KUZIRA」ギタリストが大麻所持疑いで逮捕と発表 メンバー一同コメント

パンクバンド「KUZIRA」の公式X(旧ツイッター)が1日、メンバーの末武竜之介が大麻所持に関する疑いが浮上し、当局に逮捕されたと発表した。 「KUZIRA」は「PIZZA OF DEATH」と「RAD ENTERTAINMENT(株)」と共同マネジメントを行っており、「PIZZA OF DEATH」の公式Xでも同様に発表された。 「KUZIRA」は17年に岐阜県で結成され、メンバーの脱退を経て、21年3月から末武竜之介(Vo&G)、熊野和也(Ba&Vo)、シャー(Dr)の3人体制となった。 ▼「KUZIRA」以下発表全文 【ご報告とお詫び】 「KUZIRA」のVo.Gtである末武竜之介に、大麻所持に関する疑いが浮上し、当局により逮捕されました事を報告いたします。 ファンの皆様、関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。 現在、事実関係を確認中であり、確認が取れ次第、関係各位に速やかにご報告致します。 また、今後の処遇につきましては、捜査の進捗を見守りつつ、厳正に対処してまいります。 KUZIRAメンバー一同 (熊野和也,シャー:D)

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