日本代表MF中村敬斗が悲痛な叫び!クラブ敷地内に無断侵入!抱きつかれて頭の中が真っ白に…事情通が明かす「現地フランスでのストーカー被害」恐怖の4か月(1)

サッカー日本代表が年内最後の活動となった11月シリーズを2連勝で終えた。その最後を締めくくる素晴らしいゴールを決めたのは、中村敬斗(スタッド・ランス)だった。 スタメン出場した14日のガーナ代表戦(豊田スタジアム)でもゴールへの意欲を見せていた25歳は、18日のボリビア代表戦(国立競技場)の後半22分から途中出場。同26分に右サイドを突破して町野修斗のゴールをアシストすると、同33分には、上田綺世からのパスをゴール中央で受けて、背後から迫るボリビア選手を、まるで後ろに目がついているかのような巧みなフェイントでかわし、目の覚めるような股抜きシュートで、自身の国際Aマッチ通算10得点目(22試合出場)を決めた。 その戦いの最中、驚きのニュースが飛び込んできた。ガーナ代表戦が行われた11日の試合前に、「中村敬斗選手に性的な関係を要求するメッセージを送るなどのストーカー行為を繰り返した」として、65歳の女がストーカー規制法違反の疑いで逮捕されたのだ。 報道によると、さいたま市に住む自称フリージャーナリスト・川野美由紀容疑者が、今月9日から10日にかけて「SNSで性的な関係を要求したり、好意を伝えたりするダイレクトメッセージを複数回送った」という。本人は取り調べに対して「メッセージを送った記憶はありません」と、容疑を否認しているが、この報道を受けて中村は、14日後の試合後に報道陣に対応。「限度を超えていたので、(フランスの)警察に相談して動いてもらった」などと話していた。 そして、その現地フランスにおけるストーカー被害の内容の詳細が、明らかになった。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加