「閉めていたはずの扉が開いている…」空き家に侵入疑いで男(32)を現行犯逮捕 管内で同様被害複数で関連捜査 鹿児島県志布志市

志布志市の空き家に侵入したとして、住所不定の男が現行犯逮捕されました。志布志警察署管内では、11月に入り空き家への侵入事案が複数発生していて、警察で関連を調べています。 邸宅侵入の疑いで現行犯逮捕されたのは住所不定の無職の男(32)です。志布志警察署によりますと、27日午後、志布志市にある空き家の管理者で、この家を訪れていた鹿児島市の70代の女性から「閉めていたはずの扉が開いている」と110番通報がありました。 警察がその後、現場周辺で警戒にあたっていたところ、27日午後6時半前に男が現れ、空き家に侵入したため現行犯逮捕しました。取り調べに対し「勝手に入ったことは間違いない」と容疑を認めているということです。警察で動機などについて調べています。 志布志警察署管内では、11月に入り、空き家への侵入事案が複数発生していて、警察で関連を調べています。

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