警察に「身に覚えのない金の引き出しがある」と相談 息子が関与した可能性を伝えられると「家族で話す」 その日のうちに殺害されたか 息子夫婦を逮捕 警察は予見可能性を否定

父親を殺害した疑いで息子夫婦を再逮捕です。 逮捕されたのは浜松市中央区の無職の男(27)とその妻でフィリピン国籍の女(29)で、7月31日、男の父親の男性(当時75)を殺害した疑いがもたれています。 男性は警察に「身に覚えのない金の引き出しがある」と相談していて、31日は息子が関与した可能性を伝えられ「一度家族で話す」と帰宅していました。 男性は帰宅後、その日のうちに何らかの方法で殺害されたとみられ、警察は「危険性や切迫性は認められず正当だった」と予見可能性について否定しています。 この事件を巡っては、男性の遺体を遺棄したなどの疑いで計6人が逮捕されていました。

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