愛知・豊橋市で女子児童(6)をひき逃げか 男(79)を逮捕 児童はすねの骨にひびが入るケガ

2日午後、愛知県豊橋市で横断歩道を渡っていた6歳の女子児童をはねてケガをさせたにも関わらず、その場から逃走したとして、79歳の男が逮捕されました。 ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、豊橋市の無職石原武夫容疑者(79)です。警察によりますと、石原容疑者は2日午後3時すぎ、豊橋市富士見台で乗用車を運転中、横断歩道を渡っていた6歳の女子児童をはねてケガをさせたにも関わらず、その場から逃走した疑いがもたれています。女子児童は帰宅途中で、病院に搬送されましたが、すねの骨にひびが入るケガをしたということです。 事故の後、現場付近の防犯カメラの捜査で石原容疑者の車が特定され、逮捕に至りました。調べに対し、「人と衝突したことについては全然気づきませんでした。」と容疑を否認しています。

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