交際女性の娘(6)のふくらはぎをライターで炙りやけどさせた疑い 同居の28歳男を逮捕 「記憶はありません」と容疑を否認 福岡

交際女性の娘のふくらはぎをライターで炙りやけどをさせた疑いで、28歳の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、福岡市東区のアルバイト・天満翔容疑者(28)です。 東警察署によりますと、天満容疑者は11月8日ごろから9日ごろまでの間、自宅で、交際している女性の娘(6)の左ふくらはぎをライターで炙る暴行を加え、全治2週間から3週間程度のやけどをさせた疑いです。 天満容疑者は、女児の母親、女児の3人でこの家に同居していて、事件当時、天満容疑者と女児が2人きりだったかどうかは不明だということです。 事件後、「パパからライターで焼かれた」と言っている女児がいることを把握した児童相談所が警察に通報し、事件が発覚しました。 調べに対し、天満容疑者は「足にライターをあてた記憶はありません」と容疑を否認しています。 警察は、事件当時の詳しい状況やほかに同様の行為がなかったかなどについて詳しく調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加