「パパからライターで焼かれた」6歳女児のふくらはぎをライターで炙ったとして男を傷害の疑いで逮捕 同居している母親の交際相手

11月、福岡市東区で同居する6歳の女児にやけどを負わせたとして、アルバイトの男が逮捕されました。 男は容疑を否認しています。 傷害の疑いで逮捕されたのは、福岡市東区の城浜団地に住むアルバイトの天満翔容疑者(28)です。 天満容疑者は、11月8日ごろから9日ごろまでの間に、東区の城浜団地で同居する6歳の女児のふくらはぎをライターで炙る暴行を加え、全治2週間から3週間のやけどを負わせた疑いが持たれています。 警察によりますと、天満容疑者は女児の母親と交際関係にあり、児童相談所から「パパからライターで焼かれたと話している児童がいる」などと警察に通報があり事件が発覚。 女児からの聞き取りなどから天満容疑者の関与が浮上したということです。 取り調べに対し天満容疑者は「足にライターを当てた記憶はありません」と容疑を否認しています。

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