会社役員宅から1200万円盗んだ疑いで“指示役”の45歳の男ら3人逮捕 被害男性に近い人物が情報“流出”させたか

会社役員の家に忍び込み、現金1200万を盗んだ疑いで指示役3人が逮捕されました。 新原孝路容疑者(45)と松下光生容疑者(67)ら3人は4月、仲間と共謀し、コンサル会社役員の男性(50代)の家から現金1200万円を盗んだ疑いが持たれています。 男性は事件前日、トレーダーとして複数の人から現金を預かっていて、1200万円は封筒に分けて入っていました。 この事件では、実行役ら4人が逮捕・起訴されていて、新原容疑者と松下容疑者が実行役に依頼していたということです。 2人は容疑を否認し、1人は黙秘しているということで、警視庁は、男性に近い人が情報を流していた可能性もあるとみて調べています。

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