酒気帯び運転で追突し逃げた先で…信号待ち中、追突された運転手に確保される――容疑で26歳男を鹿児島中央署が現行犯逮捕

鹿児島中央署は9日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、自称鹿児島市城山町、自称飲食店従業員の男(26)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午前7時半ごろ、同市東郡元町の国道225号で、基準値を超える酒気を帯び乗用車を運転した疑い。 署によると、直前に約900メートル離れた市営プール前交差点近くで、信号待ちをしていた前方の車に追突する事故を起こし、逃走した。追突された車の運転手が信号待ち中の容疑者を確保し110番した。

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