ジョージ・グラス駐日米国大使が9日午後、自身のX(旧ツイッター)を更新。日米同盟の強固な関係について、改めて宣言した。 グラス氏は、昨年連続して起きた「匿名・流動型犯罪グループ(匿流)」による18件の強盗事件のうち、千葉県市川市の事件を指示したとされる、指示役や首謀者とみられる20代の男4人が警視庁と埼玉、千葉、神奈川県警の合同捜査本部に強盗傷害などの疑いで逮捕された件について詳細に報じた、日テレNEWSのネット記事を添付。 「犯罪者を法の裁きにかけ、市民の安全を守る取り組みで、日米両国が手を緩めることは決してありません。昨年、東京と周辺3県で起きた一連の強盗事件で、首謀者とされる4人が先日逮捕されました。その捜査で日本の警察を支援した米国の捜査当局に敬意を表します」とつづった。 そして「日米同盟は、まさに最強の犯罪撲滅コンビです!」と強調した。 この投稿に対し「アメリカのご尽力のお陰で犯人が確保されました事、誠に心強く思います。ありがとうございます」「米国の協力があったんですね ありがとうございました」「アメリカに協力いただいていたとは頼もしい限りです これからも更なる強固な日米同盟を期待します」「事件解決に米国捜査当局の協力があったとは…ありがとうございます!!」「グラス大使、ありがとうございました」などとさまざまな声が寄せられている。