内縁女性を切りつけた疑い、男を現行犯逮捕 岐阜県警

岐阜県警機動警察センターと岐阜羽島署は10日、殺人未遂の疑いで、羽島市の自称会社員の男(44)を現行犯逮捕した。「殺すつもりはありませんでした」と容疑を否認している。 逮捕容疑は10日午後8時50分ごろ、同市の内縁関係の女性会社員(53)宅で、刃渡り約15センチの菜切り包丁で女性を切りつけ、殺害しようとした疑い。 署によると、女性は首に約3センチの切り傷の軽傷。女性が「男に包丁を突きつけられた。首から出血している」と110番した。男は飲酒状態だった。

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