主人は死ぬ必要ありましたかー 有罪判決後も被害者遺族が抱える“苦悩”の実態とは 10年来の知人に夫を刺し殺され残された幼い娘と妻 名古屋地裁

「主人は死ぬ必要ありましたか」「人生180度変わりましたよ」 声をつまらせながら話したのは夫を殺害された、妻。 夫である人材派遣会社経営者の榊原修(さかきばら・おさむ)さん(当時41)は、去年11月、刃渡り19センチの包丁で右わき腹を刺され死亡しました。 榊原さんを刺して殺害したなどとして10年来の知人であった小林元(こばやし・はじめ)受刑者(36)が逮捕・起訴されました。

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