停止中の車に追突 26歳の女 安全運転義務違反の疑いで現行犯逮捕 危険な速度と進路の安全確認しなかったか 富山

富山市内の県道で15日夜、危険な速度と運転方法により前方に停止している車に追突したとして、26歳のパート従業員の女が道路交通法違反(安全運転義務違反)の疑いで現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは、富山市に住む26歳のパート従業員の女です。 富山中央警察署によりますと、女は15日午後8時40分頃、富山市下奥井町の県道で、軽乗用車を運転し、前方や左右を十分に確認せず、進路の安全確認が不十分なまま走行したとされています。 その結果、前方で停止していた車に追突したとして、他人に危害を及ぼすような速度と方法で運転した道路交通法違反(安全運転義務違反)の疑いがもたれています。 引き続き警察が当時の状況を調べています。

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