市川市で15日に市営集合住宅の1室が焼けた火災で、行徳署は16日、現住建造物等放火の疑いで、同室に住む中学3年生の男子生徒(14)を逮捕した。 逮捕容疑は15日午後1時20分ごろ、市営住宅7階の自宅内で体操着に着火ライターで火を付け、室内を焼いた疑い。 同署によると、容疑を認めている。生徒は会社員の30代の母親と2人暮らし。出火直前まで母親とチャットでやりとりをしていたという。火災は15日午後1時40分ごろ、近隣住民が119番通報。約2時間後に鎮火し、けが人はなかった。
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市川市で15日に市営集合住宅の1室が焼けた火災で、行徳署は16日、現住建造物等放火の疑いで、同室に住む中学3年生の男子生徒(14)を逮捕した。 逮捕容疑は15日午後1時20分ごろ、市営住宅7階の自宅内で体操着に着火ライターで火を付け、室内を焼いた疑い。 同署によると、容疑を認めている。生徒は会社員の30代の母親と2人暮らし。出火直前まで母親とチャットでやりとりをしていたという。火災は15日午後1時40分ごろ、近隣住民が119番通報。約2時間後に鎮火し、けが人はなかった。