大麻所持の疑いで逮捕された警察官の官舎から乾燥大麻を押収 広島

大麻を所持していたとして16日逮捕された警察官の自宅から、少量の乾燥大麻が押収されていたことがわかりました。 東広島警察署の巡査は「麻薬取締法違反」の疑いで広島地検に身柄を送られました。容疑者の巡査は16日、東広島市の自宅で乾燥大麻を所持した疑いです。調べに対し、容疑を認めています。警察が容疑者が住む官舎の部屋を捜索した際、プラスチック製の袋に入った大麻の植物片が見つかり、現行犯逮捕しました。捜査関係者によると、押収した大麻は「少量」だったということです。警察は容疑者のスマートフォンの解析を進めるなどして入手経路を調べると共に、大麻を使用した疑いも視野に調べています。 (2025年12月17日放送)

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