暴走警戒中のパトカーに旗竿たたきつけた容疑 少年3人を逮捕 沖縄・名護署

バイクに乗って旗竿をパトカーにたたきつけるなどしたとして沖縄県警名護署は17日、名護市の建築作業員の少年(16)と、いずれも本部町の建築作業員の少年(16)と土木作業員の少年(17)を公務執行妨害の疑いで逮捕した。3人とも容疑を認めているという。 (資料写真)パトカー 署によると11月30日午前2時50分ごろ、名護市港から同市城の国道58号の南下車線で、本部町に住む少年2人がバイクの暴走行為警戒中のパトカーに近づき、旗竿で車両をたたきつけた疑いがある。 その直前には名護市の少年が「巡査たたけ」などと言った疑いがある。他にも複数の少年が現場にいたといい、署が経緯を詳しく調べている。

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