なんだったんだ??未回収の謎3選【良いこと悪いこと】キングに残る伏線候補→まさか人物が真犯人に急浮上 今夜最終回

俳優の間宮祥太朗と新木優子がダブル主演する日本テレビ「良いこと悪いこと」は20日に最終話「はじまり」が放送される。 一連の犯行が、ドの子=瀬戸紫苑(大後寿々花)の婚約者だった刑事・宇都見(木村昂)による復讐劇だったと判明。宇都見の逮捕でフィナーレを迎えたかに見えたが、最終話で「真犯人」が明らかになるという。 未回収の謎をまとめた。 ①「なぜキングはイマクニ常連になったのか?」 キング(間宮)と宇都見が常連だった「スナック イマクニ」。キングらの秘密基地的な立ち位置で、情報の多くはこの場所に集まっていた。宇都見が本当の狙いを隠したまま、キングらと接近できた場所でもある。 キングは同窓会の流れで貧ちゃん(水川かたまり)、カンタロー(工藤阿須加)と同店を訪れた際、半年ほど前から常連になったと説明。ドの子が亡くなった直後とみられ、偶然にしてはタイミングがよすぎるようにも感じられる。何かの導きで通うようになったのか…。 ②「キングがタクト学園で仕事をしていた意味」 ドの子の転校先として登場した、学校に通えなくなった子供たちのための「タクト学園」。キングが4話でカンタローと電話をしていた仕事先が同学園で、こちらもただの偶然とは考えづらい。 長期にわたって、学園側がキングに接触していた可能性もある。 ③「キングだけが襲われていない理由」 最終話予告では、キングらのいじめが事件の発端として報じられたのか、キングの娘・花音(宮崎莉里沙)がいじめにあっているかのような描写がある。キングを直接襲うのではなく、家族を巻き込もうとする狙いが透けて見える。 自分と同じ目に遭わせたいのであれば、ドの子の父が真犯人なのか?? ドの子は、生きていたらキングらと同級生の34歳。その父親世代となると、週刊アポロの元編集長・五十嵐(矢柴俊博)ら、限られた人数しか候補がいないが、果たして…。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加