俳優の岡崎紗絵が、フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00~ ※関東ローカル)のナレーション収録に臨んだ。担当したのは、21日放送の「26歳 きょうも崖っぷち~歌舞伎町 駆け込み寺の危機~」。大都会・歌舞伎町で「日本駆け込み寺」の再建を託された、26歳の新代表・清水葵さんを追った作品だ。 26歳という年齢では抱えきれないほどの重圧を背負い、最前線に立ち続ける清水さんの姿に強い衝撃を受けたという岡崎。人と人とのつながりが希薄になりつつある現代において、「駆け込み寺」が持つ意味や、支える側・支えられる側の関係性について、ナレーションを通じて深く考えさせられたと語る――。