KRAFTONは、生活シミュレーター『inZOI』のアップデートv0.5.0を配信しました。 『inZOI』に犯罪システムが登場! 本作は、それぞれの自由意思に基づいて生活する「Zoi」達の人生を見守るライフシム。Unreal Engine 5によるリアルなグラフィックやAIなどの最新技術を盛り込んだゲーム体験などが特徴です。 今回のアップデートでは、年末を祝う期間限定のホリデーフェスティバルや、Zoiが自ら店を立ち上げて経営できる「事業システム」の追加、闇の世界で生きるZoiの生業「犯罪」の拡張などが行われました。 ピッキングや防犯カメラの破壊などを行い物を盗む「泥棒」や、ボイスフィッシング詐欺、慈善団体職員のなりすまし、偽のセミナー開催などを含む「詐欺師」のインタラクションが新たに登場。加えて、犯罪スコアや指名手配などのシステムも導入されています。 一定以上の犯罪スコアで逮捕されると裁判にかけられることに。腕のいい弁護士を雇ったり、裁判中の選択を成功させたりすることで刑罰の軽減を目指せますが、失敗した場合処罰が重くなる可能性もあるといいます。 なお、犯罪システムは開発の初期段階であり、今後、さらに多様な犯罪カテゴリやインタラクションを追加予定とのことです。 そのほか、グループ行動システムによる生活表現の向上や、新規能力、会話、インタラクションの追加、各種機能の改善など様々なアップデートが行われています。更新内容の詳細はパッチノートをご覧ください。 Steam・Mac App Storeにて配信中 『inZOI』は、SteamおよびMac App Storeにて配信中です。