酒気帯び運転のトラックによる衝突事故 運転手の65歳男を現行犯逮捕 トンネル内で壁にぶつかったはずみで乗用車に衝突…自身のトラック横転 新東名高速

愛知県新城市の新東名高速道路で、酒気帯び運転のトラックによる衝突事故が発生し、運転手の男が現行犯逮捕されました。 現行犯逮捕されたのは、神奈川県綾瀬市の会社員・山口昭浩容疑者(65)で、警察によりますと山口容疑者はきのう午後11時20分ごろ、トラックを酒気帯び運転し新城市の新東名高速・下り線の雁峰第二トンネル内で壁にぶつかったはずみで、斜め前を走っていた乗用車に衝突し、自身のトラックを横転させるなどした疑いがもたれています。 ■「間違いありません」容疑を認める この事故によるけが人はいませんでした。 警察の調べに山口容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 事故の影響で新東名下り線は「新城インター」「岡崎東インター」間が午前8時10分まで通行止めされました。

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