災害時SNS、支援を“つなぐ”可能性とデマ拡散の懸念

災害時のSNSはデマ拡散などの負の側面がある一方、物資や人の支援を“つなぐ”力も持つ。まもなく発生から2年となる能登半島地震では、SNSを起点に数日で仮設トイレが届き、民間拠点には1500人超のボランティアが集まった。SNSを通じて支援の輪を広げた当事者の声や、その活用法を発信する専門家の話から、災害復興におけるSNSの可能性と課題を探る。(取材・文:島田龍男/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)

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